JR東日本環境アクセスでは、CBM(Condition Based Maintenance)を推進しています

CBMとは、清掃品質の状態に関わらず決まった回数を清掃する従来の清掃方法ではなく、汚れている箇所を特定し、清掃が必要な箇所にピンポイントで人(マンパワー)を投入していく新たな清掃手法のことです。
汚れている箇所の特定は、匠の目とAIの2つの目が、客観的に品質を見える化します。
匠の目とは、品質チェックのスペシャリストであるインスペクター(建築物清掃評価資格者)による品質評価を指します。インスペクターとは、清掃品質をチェックすることで建築物の良好な環境衛生及び保全等の維持向上に寄与することを目的とした全国ビルメンテナンス協会の認定資格です。
さらに、匠の目で評価した品質状態をAIに覚えさせることで、AI が匠と同じように汚れを判定できるようになりました。商業・オフィス・駅でいくつもの床材で検証を重ねた、世界初のAI です。
今後、高齢化社会・労働人口の減少による人財不足は深刻化し、このままではお客さま様が満足して頂ける清掃品質を提供し続ける事が困難になると予想されます。しかし、CBMを推進することで、清掃品質を下げることなく、人財不足の問題を解決することができます。
この匠の目とAIの活用で汚れている箇所を特定して、清掃が必要な箇所に人を投入することで生産性を向上し、働くみなさまの負担を軽減できるように取り組んでいきます。
JR東日本環境アクセスでは、清掃ロボットの導入を推進しています
現在、人手不足による労働力の確保が難しい中で、さらに高齢化社会・労働人口の減少が考えられます。そこで、人の代わりに清掃ロボットが稼働することで、品質を維持し、お客様に快適な空間を提供し続けることを目指しています。
当社では清掃ロボット導入実績や試験で得た知見を活かし、作業環境に応じた最適な機種を選定することで、効率的なロボット活用をしています。

「人」と「モノ」を正確に判断する高度なAIを搭載したロボット床面洗浄機です。
従来のロボット床面洗浄機に比べ、コンパクトなサイズ感とAI・各種センサーによる安定した自律走行を活かし、駅だけではなく駅ビルでも活躍しています。

優れた吸塵力があり、細やかな清掃設定を行うことができるロボット掃除機です。
清掃結果のデータも充実しており、吸い上げたホコリの量も確認できるため、汚れやすい箇所の把握をすることができます。

シンプルな操作性で扱いやすいロボット掃除機です。
その操作性から導入した現場でも、すぐに馴染み、人とロボットの協働を実現しています。

前面のディスプレイに表示される表情がチャームポイントのロボット掃除機です。
清掃スケジュール設定と充電ステーションを組合わせる事で、清掃・充電というサイクルを人の手をかけずに実行できます。